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| 閲覧=無料
| 登録=不要
| 著作権=運営者は著作権が根拠と明示していないが、再利用に関して転載依頼フォームで申込みが必要だとしている</ref" onclick="window.open(this.href, '_blank'); return false;">http://www.ndl.go.jp/jp/attention/index.html#web_repro|title=国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載について|publisher=国立国会図書館|accessdate=2011-12-18}}</ref>。
| 運営=国立国会図書館
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| 営利性=なし
| 設立=2002年10月1日から公開開始
| 設立者=
| 管理人=
| 現代表=
| 執筆者=
| 作業者=
| 編集委員=
| 査読=
| 現状=コンテンツ数増加中
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近代デジタルライブラリー(きんだいデジタルライブラリー)は、国立国会図書館明治大正昭和前期の資料を公開しているインターネット上の電子図書館である。

著作権の処理が完了していない資料は国立国会図書館内の端末からのみ閲覧可能である。

概要


国立国会図書館は、著作権が切れた(または著作権が存続しているが著作権者の許諾を得るなどの対応を行った)明治期の図書資料をスキャンしてインターネット上に公開するサービスを「近代デジタルライブラリー」として2002年平成14年)10月1日から開始した。資料の電子化は段階的に進められていて、2011年平成23年)12月現在で約240,000冊が公開されている。2007年平成19年)7月3日から、大正期の資料も公開されるようになった。さらに、同年10月17日から、NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)で検索した資料が近代デジタルライブラリーに所蔵されている場合、近代デジタルライブラリーへのリンクが表示されるようになった。

2010年(平成22年)4月1日にサイトがリニューアルされた。トップページのデザインが更新され、本文画像の拡大・縮小・移動がマウスでできるようになり、標準モードでサムネイルが表示されるように変更された。また、Webページの文字コードEUC-JPからUTF-8に変更された。

2011年(平成23年)2月2日に児童書デジタルライブラリーが統合された。明治期から昭和30年頃までの資料が約2100冊追加され、インターネットから利用できるようになった。6月30日には約68,000冊(主に昭和前期刊行図書)が追加された。

特徴

画像データによる提供


近代デジタルライブラリーの特徴は公開される資料の本文が画像データで提供されていることである。公開される画像はJPEGまたはJPEG 2000グレースケールフォーマットで作成されており、通常のWWWブラウザから閲覧できる。公開される情報としては本文の画像に加えて、書誌情報のテキストデータ、また資料によっては巻号や目次のテキストデータがある。

検索


テキストデータとして公開されている書誌情報を検索できる。また、巻号や目次がテキストデータとして公開されている場合はそれも検索可能である。ただし、資料本文は画像データのみで提供されているため、資料中の文章を対象としたテキスト検索はできない。

PDFファイルのダウンロード


公開されている資料本文をPDF形式でダウンロードすることが可能である</ref>。しかし一度に最大で10コマ分しかダウンロードすることができないため、10コマを超える資料本文を一度にまるごとダウンロードすることはできない。10コマを超える資料本文を一冊分ダウンロードしたい場合は、指定コマを少しづつ移動させながら、何度もダウンロードを繰り返さなければならない。ダウンロード後、細切れのPDFファイルをひとまとめにしたい場合は、PDF編集ソフトウェアを使って自分で再び結合しなおす必要がある。近代デジタルライブラリーがこうした方法を取っている理由は「サーバにかかる負荷が大きくなり、サービスに支障がでることを防ぐため」と説明している<ref></ref>。しかし一度に最大で10コマ分しかダウンロードすることができないため、10コマを超える資料本文を一度にまるごとダウンロードすることはできない。10コマを超える資料本文を一冊分ダウンロードしたい場合は、指定コマを少しづつ移動させながら、何度もダウンロードを繰り返さなければならない。ダウンロード後、細切れのPDFファイルをひとまとめにしたい場合は、PDF編集ソフトウェアを使って自分で再び結合しなおす必要がある。近代デジタルライブラリーがこうした方法を取っている理由は「サーバにかかる負荷が大きくなり、サービスに支障がでることを防ぐため」と説明している<ref></ref" onclick="window.open(this.href, '_blank'); return false;">http://kindai.ndl.go.jp/FAQ.html#gq6|title=なぜ「印刷/保存」ボタンによるPDFファイル作成は、一度に最大で10コマまでしかできないのですか。|publisher=国立国会図書館|accessdate=2011-01-11}}</ref>。

書誌情報ページへのリンク


外部サイトから各文献の書誌情報ページへリンクを貼りたい場合は、NDL-OPACで文献の検索をおこない、表示される「書誌 一覧表示」のページで文献のリンクを選択し、表示される「書誌 詳細表示」のページで「近代デジタルライブラリー」の「本文を見る」ボタンをクリックする。すると、文献の書誌情報ページが表示され、WWWブラウザのアドレスバーに文献の書誌情報ページのURLが表示される。このアドレスバーのURLをコピーすればよい。

本文各ページへのリンク


外部サイトから各文献の各ページへリンクを貼りたい場合は、「旧式ブラウザ対応」モードでは、文献本文が表示されているページ()の最下部にある「ページURL」と書かれたテキストフィールドに表示されるURL()をコピーすればよい。「標準」モードでは、画面の左上に表示される「表示オプション」タブをクリックして、「ページURL」と書かれたテキストフィールドに表示されるURLをコピーすればよい。

目次情報


一部の文献には目次情報が付加されている</ref" onclick="window.open(this.href, '_blank'); return false;">http://kindai.ndl.go.jp/help/BIToc.html|title=ヘルプ・目次情報|publisher=国立国会図書館|accessdate=2011-01-11}}</ref>。ただし、これはサイト内でおこなった検索結果のページからしかアクセスできない。文献の本文を表示させているページから目次情報のページへのリンクは用意されていない。もしある文献の本文が表示されているページから目次情報が見たくなった場合は、表示されている文献名で、再度サイトのトップページから検索をおこなわなければならない

トップページへの移動


サイトのトップページをWWWブラウザでブックマークしていない場合、文献の本文が表示されているページ()からサイトのトップに戻るリンクは用意されていない。

ライセンス


近代デジタルライブラリーは、著作権切れの文献を中心に公開している電子図書館サイトだが、運営者の国立国会図書館は、著作権の保護期間が満了して自由利用可能な状態(パブリックドメイン)となった文献等のコンテンツであっても、私的利用の範囲を超えて近代デジタルライブラリーのコンテンツを複製する場合は、利用の機会ごとに、依頼者の本名、メールアドレス、住所、電話番号、転載先メディアの名称、といった各種個人情報を含めて図書館側へ明け渡したうえ(転載依頼フォーム)、メールの返信をもって利用を「許可」する、としている。しかも、出所が国立国会図書館であることを明示すること、目的以外の目的に使用しないことが「条件」としている。また再配布可能なライセンス(クリエイティブ・コモンズなど)を設定して公開しているわけでもない。つまりオープンアクセスではあるが、オープンコンテントであるとは表示していない。

関連文献


日本語のオープンアクセス文献

ビデオ

脚注

関連項目


外部リンク



*
国立国会図書館
電子図書館
電子書籍

パブリックドメイン



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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