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経済通貨同盟(けいざいつうかどうめい)は共通の通貨が導入されている単一市場。経済通貨統合ともいう。1800年代のラテン通貨同盟のような通貨同盟は、単一市場(共同市場)がなかった点で区別される。
経済通貨同盟は経済統合の第5段階目とされ、貿易協定を通じて創設される。
実例
現存しているもの
- 現在最も大きい経済通貨同盟はユーロ圏である。ユーロ圏はユーロを導入することで欧州連合 (EU) の経済通貨統合の第3段階目を完了させたEU加盟国で構成されるもので、EU非加盟国でユーロを導入している国もあるが、このような国は含まれない。
設立が提唱されているもの
- カリブ共同体における経済通貨同盟
- 西アフリカ諸国経済共同体 (ECOWAS) における経済通貨同盟
- 東アフリカ共同体 (EAC) における経済通貨同盟
- 湾岸協力会議 (GCC) における経済通貨同盟
- 南部アフリカ開発共同体 (SADC) における経済通貨同盟
- 南米共同体 (Unasul) における経済通貨同盟
- アフリカ経済共同体 (AEC) における経済通貨同盟
かつて存在したもの
- 1922年創設のベルギー・ルクセンブルク経済同盟。のちにベネルクス、ユーロ圏へと拡大していく。
関連項目