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この項目においては、下級裁判所やその他の機関には覆すことが認められない判決を下す権限を有する最上級の司法裁判所(以下「最高裁判所」という。)について解説する。
組織上の位置付け、与えられた権限等は国によって様々であり、日本の最高裁判所のように一国における司法行政を統括する権限をもつものや、憲法裁判所が別にある国もある。
各国の最高裁判所
- 「最高裁判所」(Supreme Court)という名の裁判所
- アメリカ合衆国 - 合衆国最高裁判所 (Supreme Court of the United States)
- イギリス - イギリス最高裁判所 (Supreme Court of the United Kingdom)。かつては、貴族院 (House of Lords)
- インド - インド最高裁判所(Supreme Court of India)。
- 日本 - 最高裁判所。かつては、大審院(廃止、大日本帝国憲法に基づく設置)
- 「最高裁判所」以外の最上級裁判所
- アルゼンチン - 国家最高司法裁判所
- オーストラリア - オーストラリア高等裁判所
- スイス - 連邦裁判所(Bundesgerichtshof)
- 大韓民国 - 大法院
- 中華人民共和国 - 最高人民法院
- 中華民国(台湾) - 中華民国最高法院(このほか、最上級の行政裁判所として、最高行政法院 (台湾))
- ドイツ - 連邦裁判所(Bundesgerichtshof)。かつては、ライヒ裁判所(ドイツ帝国から第三帝国まで)や帝国カンマー裁判所及び帝国宮廷裁判所(神聖ローマ帝国)
- フランス - 破毀院(最上級の行政裁判所として国務院)
- ベルギー - 破毀院
- メキシコ - 国家最高司法裁判所
この他、連邦国家等では各州に州最高裁判所が存在することもある。
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