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八代 英輝(やしろ ひでき、 - )は東京都板橋区出身の日本東京弁護士会所属)及びアメリカニューヨーク州弁護士、タレントコメンテーターエクステンション所属。八代国際法律事務所代表。関西学院大学商学部客員教授。元札幌地方裁判所判事補『全國辯護士大觀 第11版』(法律新聞社)より身長178cm。

概要


父は元通産技官、母は元小学校教師。ブラスバンドで全国2位の板橋区立赤塚第三中学校を卒業。志望した難関高校にすべて落ちたため、新設校である城北埼玉高等学校埼玉県川越市)に第1期生として入学。理系クラスに所属するかたわら、第4代生徒会長を務めた。同校在籍時には医師を志していたが、後に進路を文系へ変更
慶應義塾大学法学部へ入学した。1988年に慶應義塾大学を卒業。1990年には、3度目の受験で、司法試験に合格(当時25歳)司法試験の受験生時代には、2年間1日平均17時間のペースで、試験勉強に勤しんでいたという。(『徹子の部屋』や『クロノス』での発言より)司法修習を45期生として修了した後に、裁判官に任官。

法曹界・学界での活動

裁判官へ任官後は、生まれ育った東京を離れて、札幌地方裁判所刑事部、大阪地方裁判所大阪家庭裁判所堺支部へ赴任。道庁職員夫婦殺害事件(死刑求刑に対して判決は無期懲役)、ウエシマ・リゾート汚職事件(一部無罪)などで審理を担当した。しかし、1997年に裁判官を退官。東京弁護士会弁護士として登録した。

2001年からは、主に著作権法を学ぶ目的で、アメリカコロンビア大学ロー・スクールColumbia Law School)に留学既に華代子と結婚していたが、家族を日本に残したまま、単身で留学した。(『徹子の部屋』での発言より)。同スクールの修士課程を修了後、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格して、同州の弁護士資格を取得した
。その後は、日米両国での弁護士資格を有する国際弁護士として、ウォールストリートの法律事務所に勤務。日本オフィスの責任者を務めた後に独立して、東京に法律事務所を開設した。現在でも、日米間にまたがる法律問題を引き受けることが多いという『徹子の部屋』などでの発言より

専門分野は、著作権法知的財産権法、国際契約法、医療過誤訴訟、会社関係及び民事刑事訴訟など。コンテンツビジネスに精通しているほか、海事補佐人登録弁護士や、日本スポーツ仲裁機構の仲裁人でもある。著作権や交渉術に関する著書も多い(後述)。

2005年度からは、デジタルハリウッド大学大学院で、「コンテンツビジネスのための著作権」の講義を担当。映画専門大学院大学客員教授や、東京大学大学院の特任講師(2009年3月まで)も務めた。2009年4月には、関西学院大学商学部の客員教授に就任している。

メディアでの活動

「弁護士として著作権問題を扱う機会が多い以上、コンテンツ制作現場の実情を知っておきたい」というスタンスで、『サンデージャポン』(TBS系列)を皮切りに、日本国内で放送されるテレビ・ラジオ番組へ多々登場
。コメンテーターやパーソナリティとして、冷静さと柔軟さを織り交ぜたコメントを発することが多い。また、数本のテレビCMへ出演している。

『サンデージャポン』では、ニューヨークの法律事務所に在籍していた時代から、「サンジャポファミリー」としてレギュラーで出演中。大阪府知事就任前の橋下徹と共演した時期は、司会の太田光爆笑問題)から、「青空有罪・無罪」というコンビ名を付けられていた(橋下が「有罪」、八代が「無罪」という設定)。『スッキリ!!』(日本テレビ系列)や『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系列)などの生放送番組にも、コメンテーターとして出演している八代自身は、弁護士活動とメディア活動の両立について、「電話と書類とパソコンがあれば(国際弁護士としての実務が)可能なので、移動中でも仕事をしている」という。(『徹子の部屋』や『クロノス』での発言より)

また、2006年4月から毎日放送の生放送番組『ちちんぷいぷい』へのレギュラー出演を始めたことを機に、かつて裁判官として赴任した大阪のテレビ番組(主に関西ローカル)にもゲストなどで登場。2008年1月からは、大阪府知事に就任した橋下の後任扱いで、『ムハハnoたかじん』(関西テレビ)にレギュラーコメンテーターとして出演していた『クロノス』に出演しない金曜日に、東京で生放送(『スッキリ!!』→『ワイド!スクランブル』)に出演してから来阪。関西テレビのスタジオで、当番組の収録に参加していた。

さらに、2008年4月から1年間、JFN系列の生放送番組『クロノス』で月~木曜の初代パーソナリティを担当2009年3月30日まで、通算で210回の放送に出演(夏季休暇期間中を除き、年末年始の収録放送分を含む)。基本として、5時台後半のインタビューコーナー(事前収録)と、5:55 - 8:20の生放送パートに登場した(TOKYO FM放送分。放送上の出演時間は、ネット局によって差があった)。ただし、パートナーのスケジュールや特別企画などの関係で、本来の放送開始時間(5:00)からエンディング(8:20)まで生放送に出続けたこともある。。ニュース解説、内包コーナーの進行、(不定期で)リスナーからの法律相談や専門家への電話取材などをこなしたほか、(主に事前収録で)アーティスト・クリエイター・スポーツ関係者へのインタビュアーも務めた2008年12月2日の内包コーナー『VIEW UP TOMORROW』では、放送局の垣根を越える格好で、前週火曜日(11月25日)に八代が参加した『サンデージャポン』のロケでの収録音源を流した(『サンデージャポン』では同年11月30日に先行放送)。八代は、収録日に『クロノス』へ出演後、神奈川県内のロケ先へ移動。「登山の達人」との触れ込みで、紅葉トレッキングに臨んだ。ちなみに、火曜日は当時『ちちんぷいぷい』の出演日でもあったが、収録週には最初から出演の予定がなかった。

『クロノス』の出演期間中には、同番組を含めて、午前中に放送されるテレビ・ラジオ番組にほぼ毎日登場していた。火曜日には、『クロノス』の放送終了後に、月2~3回のペースで来阪。『ちちんぷいぷい』の生放送に最後まで出演してから、日帰りで東京に戻る生活を送っていた。『クロノス』を卒業した現在でも、番組出演・講義・講演などで、大阪と東京を往復することがある。

2009年9月からは、『ちちんぷいぷい』を降板する一方で、『ひるおび!』(TBSテレビ)月~木曜日にスペシャルコメンテーターとして出演。同番組に加えて、『スッキリ!!』(金曜日)『ぷれサタ!』(東海テレビ、土曜日)『サンデージャポン』と、2週間近く生放送番組への出演が続くこともある。また、2010年頃からは、上記のレギュラー番組にメガネを掛けた姿で出演。『ひるおび』と『スッキリ!!』では、代理司会も務めている。

人物・エピソード


  • 自動車鉄道のファンであることを公言している『クロノス』で自動車や鉄道に関するニュース・話題を取り上げる際に、ファンとしての私見を披露することが少なからずあった。
  • 妻の前田華代子は、北海道放送 (HBC) 出身のフリーアナウンサー。裁判官として札幌で暮らしていた時期に、同局の記者を通じて知り合った『サンデージャポン』内で紹介。。八代自身も、弁護士生活からのリタイア後の夢として、札幌での永住を挙げている『ジャイケルマクソン』での発言より。
  • マネージャーは、機動刑事ジバンで知られた元俳優の日下翔平
  • ネプリーグ』などで共演したネプチューン名倉潤から、「お顔テカリ虫」というニックネームを付けられている。
  • 東京生まれ・東京育ちでありながら、プロ野球では阪神タイガースのファン2007年9 - 10月に毎日放送が実施した阪神タイガースの日本一達成祈願企画「阪神優勝してよん ドリームズカムつる~2007」では、『ちちんぷいぷい』出演者の1人として、同球団を応援するメッセージを添えた折り鶴を提供。期間限定で、同局の本社1階に展示された。
  • 2008年12月9日フジテレビ系列で生放送された特別番組『クイズ$ミリオネア』では、挑戦者としてエンディング近くに登場したが、放送時間の制約から13問目の途中で終了。2009年1月30日に『金曜プレステージ』枠で放送の3時間スペシャルにおいて、挑戦の続きが放送された(結果は14問目で敗退)。
  • 2008年からは、『クロノス』でのランニング企画をきっかけに、フルマラソンに挑戦番組の初代パートナーで、国内外のフルマラソンへ何度も出場している中田美香の勧めで実現。番組が放送されない日曜日に、八代がリスナーと一緒に皇居近辺を走ったこともある。中田が番組を卒業した2008年10月以降は、『リポビタンD Sports Nonfiction』で、八代のフルマラソン初挑戦に向けた準備の模様を随時紹介していた。2009年3月22日第3回東京マラソン(マラソン男子の部)では、初出場で完走を果たした(公式記録は5時間45分01秒、順位は18,267位)http://www.tokyo42195.org/2009/results/s_result_top.html

現在の出演番組

テレビ


以下は準レギュラーとして出演

ラジオ


  • 美魔女物語(金曜、パーソナリティー、TOKYO FM

過去の出演番組

テレビ


全国ネット・一部地域ネット

北海道ローカル

関東ローカル

関西ローカル

ラジオ


CM


監修


PV


  • 阪井あゆみ「ex-lover」(2010年)※同曲のCMナレーションも担当

主な著書


  • 『遺伝子特許戦略』(共著、中央経済社 2003年)
  • 『日米比較でわかる米国ビジネス法実務ハンドブック』(中央経済社 2003年)
  • 『日米著作権ビジネス・ハンドブック』(商事法務 2004年)
  • 『コンテンツビジネス・マネジメント』(東洋経済新報社 2005年)
  • 『コンテンツビジネスによく効く、著作権のツボ』(河出書房新社 2006年)
  • 『「交渉の論理力!」~どんな相手も説き伏せる切り返し術~』 (日本文芸社 2007年)
  • 『八代英輝の会社で役立つ法律知識Q&A』」(KKロングセラーズ、 2008年)
  • 『エフェクティブ・タイム・マネジメントー仕事を最大に効率化する 八代式15分間仕事術』(日本文芸社、2009年)

雑誌連載


脚注



注釈



出典

外部リンク



日本の裁判官
日本の渉外弁護士
アメリカ合衆国の弁護士
ひるおび!
1964年生
存命人物
東京都出身の人物



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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