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ヴュルツブルクのレジデンツ(独:Würzburger Residenz)は、ドイツのヴュルツブルクにある大司教の宮殿。バロック建築様式を代表するヨーロッパでも屈指の宮殿であり、バルタザール・ノイマンの設計により、18世紀に建てられた。
建物内には、様々な部屋があるが、中でも有名なのは、「階段の間」であり、柱の無い広大な吹き抜けに、画家ティエポロの描いた、世界で一番大きいフレスコ天井一枚画がある。この吹き抜けは当時としては常識外れの設計で、「設計ミス」、「絶対に崩れる」などと酷評されたが、ノイマンは「砲弾を打ち込まれても崩れない」と反論。第二次世界大戦の空襲でここだけ天井が残った事でノイマンの言は証明された。その頑丈さの秘密は建材に軽くて丈夫で耐火性がある凝灰岩を使ったからである。また、レジデンツの裏にはホーフ庭園がひろがる。
世界遺産
1981年、庭園と宮殿前広場を含む形で「ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場」として世界遺産(文化遺産)に登録された。
登録基準
れしてんつ
ロマンティック街道
ドイツの宮殿
ドイツの世界遺産
世界遺産 あ行