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ヨーロッパ映画賞(European Film Awards)は、ヨーロッパ映画に与えられる賞。1988年に設立され、ヨーロピアン・フィルム・アカデミーにより優秀なヨーロッパ映画・ヨーロッパを拠点とする俳優が表彰される。2005年は17のカテゴリーがあった。
開催都市は毎年変わり、2004年バルセロナ、2005年はベルリン、2006年ワルシャワ、2007年はベルリンで行われた。
最優秀作品賞受賞作
- 1988 - 『殺人に関する短いフィルム』:クシシュトフ・キェシロフスキ
- 1989 - 『霧の中の風景』:テオ・アンゲロプロス
- 1990 - 『宣告』:ジャンニ・アメリオ
- 1991 - 『リフ・ラフ』:ケン・ローチ
- 1992 - 『小さな旅人』:ジャンニ・アメリオ
- 1993 - 『ウルガ』:ニキータ・ミハルコフ
- 1994 - Lamerica:ジャンニ・アメリオ
- 1995 - 『大地と自由』:ケン・ローチ
- 1996 - 『奇跡の海』:ラース・フォン・トリアー
- 1997 - 『フル・モンティ』:ピーター・カッタネオ
- 1998 - 『ライフ・イズ・ビューティフル』:ロベルト・ベニーニ
- 1999 - 『オール・アバウト・マイ・マザー』:ペドロ・アルモドーバル
- 2000 - 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』:ラース・フォン・トリアー
- 2001 - 『アメリ』:ジャン・ピエール・ジュネ
- 2002 - 『トーク・トゥ・ハー』:ペドロ・アルモドーバル
- 2003 - 『グッバイ、レーニン!』:ヴォルフガング・ベッカー
- 2004 - 『愛より強く』:ファティ・アーキン
- 2005 - 『隠された記憶』:ミヒャエル・ハネケ
- 2006 - 『善き人のためのソナタ』:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
- 2007 - 『4ヶ月、3週と2日』:クリスチャン・ムンギウ
- 2008 - 『ゴモラ』:マッテオ・ガローネ
最優秀監督賞
- 1988 - ヴィム・ヴェンダース (『ベルリン・天使の詩』)
- 1989 - ジェザ・ベレメニイ (『ミダスの手』)
- 1990年から2000年まではなし
- 2001 - ジャン・ピエール・ジュネ (『アメリ』)
- 2002 - ペドロ・アルモドーバル (『トーク・トゥ・ハー』)
- 2003 - ラース・フォン・トリアー (『ドッグヴィル』)
- 2004 - アレハンドロ・アメナーバル (『海を飛ぶ夢』)
- 2005 - ミヒャエル・ハネケ (『隠された記憶』)
- 2006 - ペドロ・アルモドーバル (『ボルベール〈帰郷〉』)
- 2007 - クリスチャン・ムンギウ (『4ヶ月、3週と2日』)
- 2008 - マッテオ・ガローネ (『ゴモラ』)
最優秀男優賞
- 1988 - マックス・フォン・シドー (『ペレ』)
- 1989 - フィリップ・ノワレ (『ニュー・シネマ・パラダイス』)
- 1990 - ケネス・ブラナー (『 ヘンリー五世』)
- 1991 - ミシェル・ブーケ (『トト・ザ・ヒーロー』)
- 1992 - マッティ・ペロンパー (『ラヴィ・ド・ボエーム』)
- 1993 - ダニエル・オートゥイユ (『愛を弾く女』)
- 1996 - イアン・マッケラン (『リチャード三世』)
- 1997 - ボブ・ホスキンス (『トゥエンティフォー・セブン』)
- 1998 - ロベルト・ベニーニ (『ライフ・イズ・ビューティフル』)
- 1999 - レイフ・ファインズ (『太陽の雫』)
- 2000 - セルジ・ロペス (『ハリー、見知らぬ友人』)
- 2001 - ベン・キングズレー (Sexy Beast)
- 2002 - セルジオ・カステリット (『マーサの幸せレシピ』)
- 2003 - ダニエル・ブリュール (『グッバイ、レーニン!』)
- 2004 - ハビエル・バルデム (『海を飛ぶ夢』)
- 2005 - ダニエル・オートゥイユ (『隠された記憶』)
- 2006 - ウルリッヒ・ミューエ (『善き人のためのソナタ』)
- 2007 - サッソン・ガーベイ (『迷子の警察音楽隊』)
- 2008 - トニー・セルヴィッロ (Il Divo & 『ゴモラ』)
最優秀女優賞
- 1988 - カルメン・マウラ (『神経衰弱ぎりぎりの女たち』)
- 1989 - ルース・シーン (『ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス~キングス・クロスの気楽な人々~』)
- 1990 - カルメン・マウラ (『歌姫カルメーラ』)
- 1991 - クロチルド・クロ (『ピストルと少年』)
- 1992 - ジュリエット・ビノシュ (『ポンヌフの恋人』)
- 1993 - マヤ・モルゲンステルン (Balanta)
- 1996 - エミリー・ワトソン (『奇跡の海』)
- 1997 - ジュリエット・ビノシュ (『イングリッシュ・ペイシェント』)
- 1998 - エロディ・ブシェーズ & ナターシャ・レニエ (『天使が見た夢』)
- 1999 - セシリア・ロス (『オール・アバウト・マイ・マザー』)
- 2000 - ビョーク (『ダンサー・イン・ザ・ダーク』)
- 2001 - イザベル・ユペール (『ピアニスト』)
- 2002 - カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアール、イザベル・ユペール、ダニエル・ダリュー、ファニー・アルダン、ヴィルジニー・ルドワイヤン、リュディヴィーヌ・サニエ、フィルミーヌ・リシャール (『8人の女たち』)
- 2003 - シャーロット・ランプリング (『スイミング・プール』)
- 2004 - イメルダ・スタウントン (『ヴェラ・ドレイク』)
- 2005 - ユリア・イェンチ (『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』)
- 2006 - ペネロペ・クルス (『ボルベール〈帰郷〉』)
- 2007 - ヘレン・ミレン (『クィーン』)
- 2008 - クリスティン・スコット・トーマス (『ずっとあなたを愛してる』)
脚本賞
- 1988 - ルイ・マル (『さようなら、子供たち』)
- 1989 - Maria Khmelik (Malenkaja Vera)
- 1990 - ヴィターリー・カネフスキー (『動くな、死ね、甦れ!』)
- 1991 - ジャコ・ヴァン・ドルマル (『トト・ザ・ヒーロー』)
- 1992 - イシュトヴァン・サボー (Sweet Emma, Dear Böbe)
- 1996 - アリフ・アリエフ、セルゲイ・ボドロフ & ボリス・ギレル (『コーカサスの虜』)
- 1997 - アラン・ベルリネール&クリス・ヴァンデール・スタッペン (『ぼくのバラ色の人生』)
- 1998 - ピーター・ハウイット (『スライディング・ドア』)
- 1999 - イシュトヴァン・サボー & イスラエル・ホロヴィッツ (『太陽の雫』)
- 2000 - アニエス・ジャウィ & ジャン=ピエール・バクリ (『ムッシュ・カステラの恋』)
- 2001 - ダニス・タノヴィッチ (『ノー・マンズ・ランド』)
- 2002 - ペドロ・アルモドーバル (『トーク・トゥ・ハー』)
- 2003 - ベルント・リヒテンベルク (『グッバイ、レーニン!』)
- 2004 - アニエス・ジャウィ & ジャン=ピエール・バクリ (『みんな誰かの愛しい人』)
- 2005 - ハニ・アブ・アサド & ベロ・ベイアー (『パラダイス・ナウ』)
- 2006 - フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク (『善き人のためのソナタ』)
- 2007 - ファティ・アーキン (『そして、私たちは愛に帰る』)
- 2008 - Maurizio Braucci、ウーゴ・チッティ、ジャンニ・ディ・グレゴリオ、マッテオ・ガローネ、マッシモ・ゴウディオス、ロベルト・サヴィアーノ(『ゴモラ』)
撮影監督賞
- 1989 – ウルフ・ブラントース & イェリエン・ペルション (『屋根の上の女』)
- 1990 - トニーノ・ナルディ (『宣告』)
- 1991 - ウォルター・ヴァンデン・エンデ (『トト・ザ・ヒーロー』)
- 1992 - ジャン=イヴ・エスコフィエ (『ポンヌフの恋人』)
- 1997 - ジョン・シール (『イングリッシュ・ペイシェント』)
- 1998 - エイドリアン・ビドル (『ブッチャー・ボーイ』)
- 1999 - ラホス・コルタイ (『海の上のピアニスト』&『太陽の雫』)
- 2000 - ヴィットリオ・ストラーロ (『ゴヤ』)
- 2001 - ブリュノ・デルボネル (『アメリ』)
- 2002 - パヴェル・エデルマン (『ピアニスト』)
- 2003 - アンソニー・ドッド・マントル (『ドッグヴィル』& 『28日後...』)
- 2004 - エドゥアルド・セラ (『真珠の耳飾の少女』)
- 2005 - フランツ・ラスティグ (『アメリカ、家族のいる風景』)
- 2006 - バリー・アクロイド (『麦の穂をゆらす風』) および ホセ・ルイス・アルカイネ (『ボルベール〈帰郷〉』)
- 2007 - フランク・グリーベ (『パフューム ある人殺しの物語』)
- 2008 - マルコ・オノラート (『ゴモラ』)
作曲賞
- 1989 - アンドリュー・ディクソン (『ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス ~キングス・クロスの気楽な人々~』)
- 1991 - ヒルマル・オルン・ヒルマルソン (『春にして君を想う』)
- 1992 - ヴィンセント・ファン・ヴァーメルダム (De Noorderlingen)
- 2004 - ブリュノ・クレ (『コーラス』)
- 2005 - ルパート・グレグソン=ウィリアムズ & アンドレア・グエッラ (『ホテル・ルワンダ』)
- 2006 - アルベルト・イグレシアス (『ボルベール〈帰郷〉』)
- 2007 - アレクサンドル・デプラ (『クィーン』)
- 2008 - マックス・リクター(『戦場でワルツを』)
生涯貢献賞
- 1988 - イングマール・ベルイマン & マルチェロ・マストロヤンニ
- 1989 - フェデリコ・フェリーニ
- 1990 - アンジェイ・ワイダ
- 1991 - アレクサンドル・トローネル
- 1992 - ビリー・ワイルダー
- 1993 - ミケランジェロ・アントニオーニ
- 1994 - ロベール・ブレッソン
- 1995 - マルセル・カルネ
- 1996 - アレック・ギネス
- 1997 - ジャンヌ・モロー
- 1999 - エンニオ・モリコーネ
- 2000 - リチャード・ハリス
- 2001 - モンティ・パイソン
- 2002 - トニーノ・グエッラ
- 2003 - クロード・シャブロル
- 2004 - カルロス・サウラ
- 2005 - ショーン・コネリー
- 2006 - ロマン・ポランスキー
- 2007 - ジャン=リュック・ゴダール
- 2008 - ジュディ・デンチ
関連項目
外部リンク