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モーセ五書(モーセごしょ)、あるいはトーラ(, Torah)、トーラーとは、旧約聖書の最初の5つの書である。モーゼの五書、律法(りっぽう)とも呼ばれる。これらはモーセが書いたという伝承があったのでモーセ五書と言われるが、近代以降の文書仮説では異なる時代の合成文書であるという仮説を立て、モーセが直接書いたという説を否定する。ただし保守的なキリスト教会と学者は今日もモーセ記者説を支持している尾山令仁『聖書の権威』羊群社ヘンリー・シーセン『組織神学』聖書図書刊行会。また正教会における註解書には、こうした学説の対立に触れず、「伝統的に」モーセが著者であるとされているという記述にとどめているものもある"Orthodox Study Bible" (正教聖書註解) P. 1, 65, 117, 160, 210 (2008年)。
モーセ五書一覧
キリスト教
区分
律法は1.道徳律法、2.司法律法、3.儀式律法にわけられる。このうち、道徳律法は永続性があるが、儀式律法はイエス・キリストの十字架によって成就された。ロイドジョンズ『山上の説教』「律法と預言者を成就するキリスト」